なんでもツルカメ/犬丸りん

家に居るとき
特に、今日みたに、うっかり風邪気味で早退。
なんてときに、開きたくなる本。
以前、この本を知った時も、こんな日だったように思う。
天気のいい午後の昼さがり。
ぽかぽかと陽のあたる部屋で。
それももう、ずっとずっと前のことなのだけど。

やたらとかわいくて、ほんわかしてしまう漫画。
さすがアニメ:おじゃる丸の原案者だなと納得です。
日々の中、そこここに転がる日常のしあわせを
幼少期のりんちゃんが、元気に教えてくれます。
見開き2ページ程度で、読みきりの読みやすさ。

その後、犬丸さんの本をずっと買い続け
新刊をいも楽しみにしていたのすが
もう、新しい本を読むことが出来なくなってしまって
今更ながら本当に残念です。

「人より多く」や「遠い場所」より
確かにしあわせは目の前のココにあるんだと
思わざるを得なくなるのです。




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はしるチンチン/しりあがり寿

発売元:岩崎書店

子供の息吹。
子供の温度。
子供の匂い。

かなり豪快。
かなり大胆。
かなり生命。

って、こんな風に、走ってくるのかも。
かみさまの国から。

はしるチンチン (えほんのぼうけん)
はしるチンチン #えほんのぼうけん#

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裁判員の女神/

毛利 甚八 /作、かわすみ ひろし/イラスト、井垣 康弘 /監修

久しぶりに、漫画を読んだ。
でも「漫画」という気がしない。
どちらかというと、裁判員制度のテキスト。
内容は重くて深い。
こんな裁判官がいるのならと、嬉しく思いながら
読んだのは夜中で、もう頭と目は眠かったけど
気持ちは清清しかった。

思い込みと、目先の怒りだけではなく
冷静に、ずっとずっと先を見据えられたら。

ワタシの中には、どうしてもどうしても
ニュースどで聞く度に、
突出して苦しくなる事件があって
心のこりみたいに
息苦しく締め付けられる事があるのだけど
もし、自分が裁判員に選ばれたとし
内容が、その関連事件であったら
冷静を保つ自信がない。
というか、想像できない。

でも、もしものときの心の準備の為にも、
で良かった本だった。

しあわせになりたいと
言っていけない 人はいない。

裁判員の女神 1 (マンサンコミックス) Book 裁判員の女神 1 (マンサンコミックス)

著者:毛利 甚八
販売元:実業之日本社
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体内年齢が5歳若返る食の秘訣。-酵素食事学/小冊子

何か新たな情報を耳にする時、
全く別の場所からも、同じ話を聞いたりする。
という事が、ワタシは結構多い。
以前、目にした『奇跡のリンゴ』という本。
健康な野菜は腐らない。
正確には、数日後にどろどろに溶けたりしない。
どうなるかというと、水分だけ蒸発するので、
そのままの形で萎んでいく。
ということ。
これを聞いたとき、そういや実家の野菜は、そうだなと思い当たった。
野菜の切れ端などがシンクの横に無造作に置かれて
「どうせまたすぐ使うし、大丈夫だからー」
なんて言う、母のガサツなところ、ワタシは鵜呑みにして
その生活習慣の延長上、実家を離れた暮らしの中で
冷蔵庫にしまうことなく、ポイとキッチンの作業台に乗せていたら、
数日後
まんまと溶けた。
実際、実家の野菜は腐らな
ただ、しわしわと小さくなっていくのだ。

やっぱ、福島の実家は寒いから、長持ちするのか?
と、思い込んでいたけど、違ったようだ。

今回出会ったこの本にも、
『今の野菜は溶けてまうことをご存知でしたか?』
と書いてあったので、目を引いた。
農薬がひとつの大きな原因。
栄養素と酵素の減った最近の野菜。
その要因から、有機野菜を摂ることの必要性に触れている。
まあ、今更みたいだけど
ふんわりと「有機野菜の方がなんとないいから」だけでなく
真意を知ると、更に必要に迫られる。

そしていつも読んでいる某メルマガに、最近頻繁に『酵素』の文字。
特に朝の食事での、酵素の取の重要性について色々と書いてある。
この本も、『酵素食事学』という題がついていたので、
またしてもシンクロだなー。と、読む気になったのだ。
先日、電話で姉に「畑でも持って耕したら?」なんて
いきなり言われたし。
大袈裟に言えば、こうも重なると、啓示にすら思える。
きっと、今、必要なんだ。って。

これからの朝ごはんに、果物は欠かせない。
サラダも今まで同様に、いや、もっと摂っていこう。
なんだったら、大根おろしも毎日べようかな…。
なんて、毎度単純ながらも、思ってます。

■免疫力高める酵素食品  HP
■奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録

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手紙/東野圭吾

映画ではなくて、読書の方で。
よく、本の帯に「日本中が泣いた」とかあるけど、
ワタシは同様に、泣いたことはない。
今回も。
それ以前に、痛いところを斬られた。
と、思う。
泣くどころか、ただ、呆然とするばかり。

本の中に出てくる言葉で
以前からワタシが思ってた気持ちと同じ
「自殺も殺人のうち」というものが読めてよかった。
自分だけで終止符を打ったつもりでも
決してそうではない。
周りの人を苦しめ、傷つけることに違いはない。
「周囲の人のその後の苦しみも含めてなんだ」という
それが読めてよかった。

それにしても、自分はそう(差別)しない。と、最初は強く思いつつ
最終的には、どうだろうと自分を責めたくなる。
人種差別の非難や平和への祈りの前に
もっと身近にするべきことがあるのではないか
突きつけられた。

罪をもっと身近に感じて置け
これから先、一人でも
誰かを傷けずにすむかもしれない。

手紙 (文春文庫) Book 手紙 (文春文庫)

著者:東野 圭吾
販売元:文藝春秋
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ワサビと唐辛子/呉 善花

著者:呉 善花

先日、実家に戻ったとき、ふとテーブルの上にポンと置かれていた
この本。
「誰の?」と、母に聞くと
『お母さんが、友達に借りたの。まだ途中なの』という。
ふーん。と思い、手に取った。
ケータイ電話の電波も繋がらないような田舎なもので
家に帰ると、特に暇。
この閉鎖感も、ある意味では心地いい開放感。
そんな余る時間に任せて読んでみた。

ワサビ文化の日本 VS 唐辛子文化の韓国。
辛さの持つ性質と、それぞれの国民文化の性質とが
非常に似ている。
大雑把に言うと、inかoutか。
ワサビは吸収型で、唐辛子は発散形。

すごく納得してしまい、何度もうんうんと
頷いてしまうような内容。
そんな違いや、韓国文化を知るのに面白い本。
仕事で世界中を飛び回る著者の
世界から見た日本というのも知れるし。
以前、世界各国の新聞記者から見た
日本についての記事の特集を読んだことがあったけど、
色んな角度から、それぞれの国を見ると面白い。
日本て、そう見えてるんだ?とか。

違いを塀のようにして区切るのではなくて
色々なものがあるからこそ、それぞれのカラーが交じり合うと
素晴らしく見えてくるのではないかな。
カラービーンズやステンドグラスみたいに。
単色では、味気ない。
オーケストラのように、違う楽器の音色が重なれば
音に奥行きが広がるように、
どれかひとつにまとめ様としないで
それぞれに関心を持って認め合って
存在できたらいい。

 Love and peace

それにしてもつくづくワタシはワサビが好きだし
平静を保とうとして、開放的でもない。
んー…。日本人だなぁ。



Book ワサビの日本人と唐辛子の韓国人 (祥伝社黄金文庫)

著者:呉 善花
販売元:祥伝社
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みずうみ/よしもとばなな

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いつも、よしもとばななさんの小説を読む前には
少なからずとも、ある「覚悟」をする。
よしもと世界に移動してくるには、
日常から少し外れて、呼吸を整えてからでないと
入り込めないような、何かを感じている。

そして一度足を踏み入れたら必ず
泣きそうな感情を目の当たりにして
けれど、読めてよかったと思う。

日常に思うこと、ふとした感情が
ぎゅぅーっと込めてあって
書いてある表現のひとつひとつが全部
大事な気持ちで出来ている。
なので、一行・いちぎょうを、
軽くすっとばしてなんて、読むことが出来ない。
好きな行に赤い線を入れようと思えば
本のほんとんどが真っ赤にそまりそうだから
それもできない。
いちいちその表現に吸い込まれて
自分の世界を旅しながら
そしてたまた小説に戻って
味わう。
今回もそんなことを繰り返して
途中とちゅうで
「ぅわあーーっ」っと
何度か叫んだ。

普段、そんな苦しい思いになったりしないのに
「開放」に近い気持ちで
ここちよくもある意味で。

作品を書いて、世界に届けてくださるよしもとばななさんに
本当に感謝です。

みずうみ (新潮文庫) Book みずうみ (新潮文庫)

著者:よしもと ばなな
販売元:新潮社
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女ですもの/内田春菊×よしもとばなな

気持ちイィー…。 笑
ほぼ同時に読んでる本で、銀色さんのつれづれノートもあってか
“枠外”といわれる?の思考が
気持ちイイ程表現されてる。
何でも型に入れていこうとする“前の世代”の
『今世代仕事都合にもよる形態の変化』に全く気づいていない不幸。
とか。
いや、勿論、そこに幸福を感じる人々だってたくさんいる。
でも、比率で言ったらだいぶ変わってきてるのは確か。
旦那さんと子供を育てられながらも
籍に入ってらっしゃならい二方の生き様を見ると
むしろ、そうであれたらいいだろう。なんて、
正直、そんな気持ちもむっくり湧いてくる。
結婚に焦る必要なんて、全くない。
もちろんその裏には、
想像もつかない程の覚悟がいるが。

この本に、結婚前に出遭ってよかったな。

女であることにがっかりしたり
疲れたりしたとこもあったけど
そうじゃなかったんだ。って、気づかされたことに感謝。
「なんにも考えていないだろ。」なんて言葉で
安易に“前の世代”に傷つけられることのないように
この本のたくさんの言葉たちが
きっと支えてくれるだろう。
お年寄りに「はやく子供生んで、孫まで見届けるのがあわせ」
なんて、刷り込まれないように注意。
そう思う人だけの中のハナシにしといて。
きっとそれは他人
比べないで。

幸福は、自分の中にしかないし
誰かと比較して見極めるものなんかじゃない。
ただ、自分の心のみに問いかけ続けるべきものだ。

女ですもの (ポプラ文庫) Book 女ですもの (ポプラ文庫)

著者:内田 春菊,よしもと ばなな
販売元:ポプラ社
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二十億光年の孤独/谷川俊太郎

著者:谷川俊太郎

これだけ引き込まれる「孤独」に初めて出逢った。
人生には孤独がつきものだ。
その中でも、こんなに無辺の
幸福感すら漂う孤独を
初めて目にした。
実際、幸福感などは
混じっていないかもしれないけれど
それはワタシの眼鏡に映りこんだ
世界観であるかもしれないけれど。

これだけ鷲摑みされて引き込まれる世界に対しての
幸福。かもしれない。


自分が自分に還るとき
奥歯をぎゅっと硬くむすんで
音もなくたった独りの世界をみつめる時間
それを幸福とも感じる自分がいるせいだろう。
そこには大事なものがいつも
静かに在るだけ。

ワタシは孤独がすきだ。

何処へでもゆけ何とでも話ができ
果てしない。

胸の真ん中で感じる強いつよい鈍い感触
自分だけが見てきた世界と
自分だけが感じられる総てで
今の輪郭がある。

コンコンと孤独をノックし
コンコンと世界をノックし
行ったり来たりを繰り返しながら
ヒトツのカタチを確かめている。

二十億光年の孤独 (集英社文庫 た 18-9) (集英社文庫) Book 二十億光年の孤独 (集英社文庫 た 18-9) (集英社文庫)

著者:谷川 俊太郎
販売元:集英社
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珊瑚の島で千鳥足

著者:銀色夏生さん。
待望の、続「ばらとおむつ」
前作は、姉に借りて読ませてもらった。
笑っていいのかと不謹慎に思いながらも
前回以上に笑ってしまった。
面白かった。

本の中の家族構成が、自分の状況と近似しているのが
更に笑ってしまう要因。
せっせのような兄(メールの書き方のみ)と
古い実家の屋敷。
比較的近くに居て、新しくたたかい家に暮らしつつ
家の心配をす姉。
が、せっせと大分違うのは、
兄はモノを捨てられない性質というところ。
なんだかその辺、無駄にナイーブ。
むしろ、母がガンガン捨てていくタイプ。
、なんだかんだ言いながら
母のことをすごく気にかけたりしてる。
(せっせ程介護が出来るとは、到底思えないけど)

そして、本を読んでいて気になりだした
自分の家の中の使わない“モノ”。
最近、色々と買い足してしまったのもあり
何かを手に入れたら何かを捨てよう。
と、自分の中に秘かにある規定にそって
思い切って、色々捨てた。
なるべく増やしたくない。
思い出はイイが、時期に重いで..になってしまう。
気づいた時に循環させないと、またうっかり溜まってしまう。

実家は、まだ両親が健在だからいいようなものの
そのうち家族構成にも変化がきて
変わらないとばかり思っている風景なんかも
どんどん変わっていのだろうなあ。
けど、そういうものだと受け止めよう。
そして実家に「不用品」という名の荷物を送りつけるのも止めよう。
最近逢った友達も言ってた
「引越しで、次の家に荷物が入らなかったか
 実家に送った」って
あれって、やっぱワタシはるのをよそう。
多分、家の人は快く置かせてくれるだろうけど
それはワタシが子供だからで
兄世代に家族が入れ替わっていったら
もう“捨ててしまいたい他人のゴミ”になっちゃうだろう。
幸い、荷物になるような大きなものを使う趣味的なものも
ワタシにはない。

必要最小限で、暮らしていきたい。

銀色さんのご家族であるお母様とせっせの健康を祈りつつ
次回作も、わくわくお待ちしてます。

ばらとおむつ (角川文庫) Book ばらとおむつ (角川文庫)

著者:銀色 夏生
販売元:角川書店
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珊瑚の島で千鳥足    続「ばらとおむつ」 (角川文庫) Book 珊瑚の島で千鳥足 続「ばらとおむつ」 (角川文庫)

著者:銀色 夏生
販売元:角川グループパブリッシング
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「魂の約束」

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詩を、ご紹介します。
とても暖かく、穏やかな詩です。

こんな詩を作り、読んでくださる先生がいること
未来をとても、しわせに思います。

出逢う今を、しあわせに思います。

真ん中に、神様のカケラがあることを想出し
それは同時に自分自身でもあること。
自分を信じることの大切さ
すべてをしあわせに思いま


紹介する詩の作者の醍醐千里さんは、
中学校で教師をやっておられ方です。

醍醐さんの受け持ちクラス(中学3年生)で読まれ、
生徒さんたちは、シーンとして聞いていたそうです。
    
※以下転載

子どもたちに書きました。
私の願いを込めました。

■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

  

「魂の約束」 醍醐千里

私たちは生まれるとき、神様から魂をいただきました。
みんなその魂を、自分の真ん中においています。

魂は磨けば磨くほど光ります。

漢字の練習を一生懸命しました。
魂は昨日より光ります。

電車でおじいさんに席をゆずりました。
魂は昨日より光ります。

弟におやつをあげました。
魂は昨日より光ります。

今日はごめんねが言えました。
魂は昨日より光ります。

あの人にありがとうが言えました。
魂は昨日より光ります。

努力をすることや、誰かや何かに優しくすることは、
魂を磨きます。

けれど
努力をすることや、優しくすることだけではなく、
楽しいこと、うれしいことも、
魂を光らせることが分かりました。

友だちと楽しく大笑い。
魂は昨日より光ります。

誕生日のプレゼント。
魂は昨日より光ります。

楽しいことやうれしいことも魂を磨くと知って、
私はなんだかホッとしました。

ある日、そうじをさぼって友だちと遊びました。
友だちと楽しく大笑い。
けれどその日、自分の中の魂を見て驚きました。

あんなに楽しく笑ったあとだったのに、
魂は、光るどころかくもっているのです。

ある日、友だちからネックレスをもらいました。
お店から盗ってきたネックレスだと言います。
ほしかったものなので、
よく考えもせずにそれを受け取りました。

  
その夜、魂を見てみたら、その日もまた魂は、
昨日よりくもっていました。

ある日、一人が言いました。

ねぇ、あの子、はぶかない?
あっという間に、その子はひとりぼっちになりました。
私は、その子をひとりぼっちにさせる側にいました。
その輪の中で私には、急に仲間が増えました。
新しくできた仲間とともに、
おもしろおかしく過ごしました。

そんな日々を送る中、
私は久し振りに、自分の中の魂を見てみました。

私の魂は真っ黒になっていました。
私は、自分の魂の色を見て、
とてもおそろしくなりました。

楽しいこと、うれしいことの中にも、
魂をくもらせること、
魂を濁らせることもあると分かりました。

楽しいこと、うれしいことには、
2種類あると分かったので、
これからは、
気をつけていかなければならないと思いました。

     *

毎日魂を磨き、
毎日魂の様子を見ているうちに、
私は不思議なことに気がつきました。

磨いたつもりのない日でも、
魂の輝きが、増しているときがあるのです。

そういう日の一日を振り返ってみると、
その日は、きれいな花を見たり、美しい夕焼けを見たり、
そういう日だったことが分かってきました。

映画を見たり、本を読んだり、音楽を聴いたり。

そういうことでも魂を、磨くことができるのです。

楽しいことやうれしいこと、
目にした景色や、聞こえてくるメロディ、あたたかな言葉。
その日その日のなんでもないことも、
私の魂を磨き続けてくれたのです。

     *

できるだけ魂を光らせようと、毎日を送っていましたが、
ある日、私は少しだけ疲れてしまいました。

夢の中で私は、神様に会いました。

夢の中で私は、神様に聞いてみました。

神様、私はいつまで魂を磨けばいいのですか。
私の魂は、いつ完璧に美しくなるのですか。

神様は言いました。

あなたは、あなたの最後のひと呼吸まで、
魂を磨き続けなさい。
みんなその約束をして、地上に生まれているのですよ。

でも、神様、磨き終わらないうちに、
最後のひと呼吸がきたら、
どうすればよいのですか。

心配しなくて大丈夫。
あなたの魂は、最後のひと呼吸のとき、
必ず、最高の光を放ちます。

神様、私にはその自信がないのです。

あなたは、毎日魂を磨いています。
だから大丈夫。
最後のひと呼吸のとき、
魂はそれまでで一番美しい姿を見せてくれます。
何も心配いりませんよ。
あなたの魂は毎日、昨日より輝きを増しているのです。

ときどき、自分の魂を、離れたところから見てごらんなさい。
あなたの魂があなたの体を越えて、
まわりに光を与えていることにも、
気づくことができるでしょう。
このごろでは、あなたの魂の輝きで、
道を明るくする人も増えてきました。

さぁ、戻って、魂を磨いてきなさい。
毎日を楽しくうれしく感謝の気持ちで送るのですよ。
そうするとあなたの魂は、キラキラと光を強くしていきます。

あなたがここに来るのは、まだまだずっとずっと先。
あなたの人生を、楽しんでいらっしゃい。

あなたがどんなに素晴らしい魂を持って、ここに帰ってくるか、
私はそれを楽しみにしています。

     *

目が覚めた私は、
それまで気づかなかったことに気づきました。

昨日より今日。
今日より明日。

私の魂は輝きを増し続け、毎日新しく生まれ変わります。
そして必ず、その日の魂が1番光る魂。

少しの努力、優しい気持ち、
そして
うれしいこと、楽しいこと。
日々の中に散りばめられた美しいもの。

神様との約束を思い出したので、
私は、なんにも心配しないで、
毎日を送っていくことができそうです。

なんにも心配しなくても、
私の魂は、昨日より光ります。

光り続けます。

      (完)

■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

※この詩は、改行や文の編集をしない事を約束し
 名前とタイトルを記載するものとして、転載を許可されています。

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子どもとの暮らしと会話

銀色夏生サン著書。

ブログ嫌いだって…言われてるのに。
ついうっかり書いてしまうこの手を
許して下さい。。。
だって、やっぱり、大好きなんです。

ということで、暑い日は本屋へ逃げるワタシ。
そこで発見した、またもやラッキーな一冊!
無条件で、反射のようにレジへ。

カーカとさく君との暮らしの中
『会話』を通して生まれる
小宇宙の旅。
この本で一番強く伝わってきたのは
『冷静な会話は、全部の言葉が教育だ』
というところ。
未婚で子供のいないワタシには、まだ早い一冊?
かもしれないけれど、こういうところが、
銀色さんの好きなところだ。
そして本の内容も勿論、相変わらず面白い。

ワタシには姉の子である甥や姪がいるから
接する時には、やはり言葉に気を遣う。
銀色さんと同じように、
自分の発する安易な一言で、
その子の方向を変えるかもしれない。
と、思うから。
親ほどの影響力が、たまーにやって来る叔母である
ワタシなんぞには、ほとんど無いだろうけど
それでもやっぱり、考えて言おうと、いつも思う。
それは、叱る言葉にも。
そして、姉宅から帰る時、
思いのほか、ぐったりしてる。笑
そんだけ、気を遣う作業なんだと、しみじみ思う。
子育てって、凄いパワーが要る。
これが日常である、って、凄い。

あぁ。。自分にはまだ無理かもなぁ。笑

-子育て最中の全ての親御さんへ
              敬意を表します-

そして、どうぞ、有る言葉で、
大事なお子さんを包んで下さい。
子供の頃の、言葉の傷って、
デリケートな子だったら
きっと一生ものです。
逆に、嬉しい言葉も、
一生、その子を支えるものとなるはず。

そして、あとがきに見つけた嬉しい一言♪
結局つれづれの形に戻ってしまいました。
『次は、つれづれノート15になると思います』
やったー!!

子どもとの暮らしと会話 (角川文庫 き 9-65) Book 子どもとの暮らしと会話 (角川文庫 き 9-65)

著者:銀色 夏生
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「いいかげん」のすすめ

「努力すれば幸せになれる」って、
誰が決めたんですか?

著者:ひろさちや

以前、青山俊董さん著書の本の話を書いたときに
それを祖父がワタシに貸してくれると言った時、
「自分も似たような本を買ったばかりだった。」
、これ。
仏教の解説のような本です。
読んでも読んでも、内容がほぼ一緒。
と思ったら、青山さんとひろさちやさ
お二方著書の本もあったようです。

Book 禅の知恵―『正法眼蔵随聞記』に学ぶ (まんだらブックス)

著者:ひろ さちや,青山 俊董
販売元:鈴木出版
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んー。どおりで。。


『あきらめる。』って、
挫折語ではなくて、
それが自分の努力によってどうにかなるか、
ならないか。
それを『明らかにすること』が、本来の意味。
だから(こりゃ自分だけじゃムリ)って解ったら
それでいいじゃん。みたいな。
それを無駄にあがくから、
執着になってしまって
それが一番よくないんじゃないの?
とか。

幸福=充足÷欲望
であると、最近は思われがちだけど

幸福=知足÷少欲
とすれ簡単で、いいのではないか。
だとか。

仏教。なんていうと、
こむずかしい説法を聞かされるのかと思っちゃうけど
そういうのでも、ないしい。

小林正観さんほどのおちゃらけぶりでは、
ないけれど、
ちょっと気が抜けるようなコトバで
解り易く読める本。

最近、たまたま仏教の本が続いたけど
ワタシ、祖母が今年、他界するまで
実家のお寺は知ってたけど、
宗派なんぞは知らなかった。
それってワタシの兄弟みんな同じだった様で。
まぁ、その程度。
だからスンゴイ仏教者でもんでもない。
色んな話のいいところを
ちょっとずつ。
というところ。

あとがきの、
「これは以前に出した本の抜粋と、
それにちょっとずつ言葉を足しました。
以前の文章を読んで赤面するほど、
私は出来ていな
自分はうどん屋の釜と一緒で、
言う(湯)だけです」
なんてところが、
こっちの力を抜いてくれて、いいと思った。
あ、何も全部、出来てなくてもいいんだ。
と、分からせてくれて。

この頃は物価が高騰してて、
ドライブが好きだったワタシだけど
おのずと出かけなくなって、
これって意外とCO2削減に貢献?
とか、勝手にいい方に考えてる。
そういえば
いい方に考えるって
「自分勝手にいい方に取る人が苦手だ。」
とかいう話も聞くけど
それはそれで、
その人の幸せが腹立つだけかも知れないよね。
と、実はちょっと思う。
詳しく内容を、聞かないからかもしれないけど。
嫌いな人。って、
何しててもその人の一言動が勘に障って
全部を自分から観て、嫌な色に染めたがる。
それって、どうしようもない事だ。
なんていうか
時間の無駄。
自分と比べて、どうこう思う時点で
自分と同じレベルだと認めてる事になる。
故に、実は同等。
そんなことに時間遣うより、
もっと幸せになれる時間の遣い方って
あるよね。

「いいかげん」のすすめ Book 「いいかげん」のすすめ

著者:ひろ さちや
販売元:PHP研究所
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天地いっぱいに生かされて

著者:青山 俊董

仏道を歩まれてらっしゃる、お坊さんによる
お釈迦様の言葉を、わかりやすく伝えられている本。

これは、実家の祖父に借りた本。
不思議なことに、祖父がワタシに本を貸すという行為は
で特になかったのに
唐突に、「読むか?」
と、差し出された。
その数日前に、自分で買った本があって、
それもまた、仏教の本だった。
これはシンクロ?
やっぱり、今読むべきって事か?
と、一人納得してしまった。

読めば、お経などのムツカシイ言葉もあるけれど
宗教か、そういう垣根を越え
マザー・テレサに会いに行かれたお話とか
真理である「創め」をおさえていなければ
本当の姿は見えてこないとった
「仏教」だけではない、その枠の向こうをも
押さえられている。

ただ、愛がそこにあるように感じる。

シルバーバーチも、キリストも釈迦も
同じ事を、伝えて下さっていると
改めて知ることが出来る。

違うのは、後から人間が勝手に創り上げた「形式」

読んで本をたたむとき、
つい、襟を正して、合掌してしま

自分ばかりが正しくて、
相手の足り無いところばかりを見て
れが無い、これが無い」と
言ってばかりの人に最近会い
その空間を狭(息)苦しく感じ
狭い場所にいる人は
周りに居る人の空間をも奪って
ますます周りも狭苦しくしてしまう悪循環を見た。
何か言いたくなったけれど
「足り無い」話ばかりを機関銃のように続けるので
とても言い出すきっかけがなく
むしろ
言ったらこっちに矛先を向けられそうだったので
そっと、手紙で置いてきた。
「足りないのではなくて、今、持っているいところを
 もっと見て下さい」
自分が足り無いと言っている以上
相手も同様に、
足り無いところしか、見てこなくなるだろう。
年下のワタシに言われて
カチンときただろうか?
ちょっと気になっているけれど
まーいーか。


昔聞いた、天国と地獄。
美味しい食べ物と、
長い箸。
双方、同じ条件なのに
天国にいる人々は、みんな幸せそうに食べ
ふっくらとしているのに比べ
地獄にいる人々は、食べることが出来ずに
痩せ細っている。
その違い。
天国も地獄も、
どこか見知らぬ遠い場所にあるのではなくて
ここにあるんだなと、実感した。
「足り無い」目線でばかりでは
淋しい世界だ。

先に、その箸の使い方に気づいても
地獄ではきっと
自らそれを始めることすら
プライドが許さないのかもしれないな。とも思う。
それさえ超えたら
そんなの、どうでもいいと思うのだけど。。



生かされて生かして生きる

著者:青山 俊董
販売元:春秋社
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悲しみはあした花咲く―青山俊董「摂心日めくり法話」 Book 悲しみはあした花咲く―青山俊董「摂心日めくり法話」

著者:青山 俊董
販売元:光文社
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神さまに好かれる話

GWの突入前に、
会社の所長より
『やっぱり小林さんの本また貸してぇ』
と頼まれ、
現在、自宅では眠っている本なので
二つ返事でお貸しすることにした。
それは以前に紹介した別の
”楽しい人生を生きる宇宙法則”のことだったけど
どうせなら、また新しいのもったらいいのかな
と思い、本屋でまた新しいのを買った。

小林さんの本をお貸ししてから
「この歳になっても、
人生が変わる思いになれた」
といわれ、
また続けて
「貴女がこの会社に来てくれてから、
悪いことが一つも無い。
いいことばかりだ」
と言って頂けた事が、
ワタシにとってなによの報酬。
実際にそんなことないと承知した上で
もっともっと役立ちたいと思う。
賃金的に言えば
ボーナスの無い職場だけれど、
この言葉以上のものを
よそでワタシは頂いたことない。

感謝って
目に見えるモノばかりではなくて
それ以外で
もっと嬉しいものがある。
もっとしあわせになれるものがある。

日々、たんたん
何事も無く。
何も無いのが、この上なくしあわせに感じる。
それに気づかせて貰えて
やっぱり、
感謝してしま本。

神さまに好かれる話―悩みを解消する法則 Book 神さまに好かれる話―悩みを解消する法則

著者:小林 正観
販売元:五月書房
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夢について

よしもとばななさんの、もう大分前に出されてる本。
ワタシも大分前に買ったし、一度は読んだんだけど、
最近また、なんとなく本を開いた。

それとは全然関係なのだけど
4月の頭に、祖母のお墓参りに実家に戻った。
実家に戻ったついでに、旧友に電話でもして
遊びに行く事も、ちらりと考えたけれど
調度、田んぼの稲の種き(苗床作り)だったので
祖母に「手伝ってやってね」と言われてる気がして
手伝う事にした。
土曜日は父と一緒に、畑でネギを植えたり、
行者にんにく植え替えをちょっと手伝ったりして、
日曜には、いよいよ田んぼ。
母の姉妹の叔母なども手伝いに来てはくれたものの
平均年齢の高い面々。
ここで一番若いワタシが張り切らねば。
と、勝手に思い込んで動きまし
途中、雨がザーザー降って、田んぼもどろどろ。
履き慣れない長靴が泥にはまり、
へっぴり腰のワタシを笑う母。
叔母に『さぎこが長年やってきた私らよりも上手にやったら、こっは困るんだからね』と、慰められて
なんだか嬉しかった。
天からの雨を仰ぎつつ、なんとか終わって、
家に戻ってみんなで賑やかに飲んだお茶が、やたらと沁みた。
(この週明け1週間は、まんまと筋肉痛でした)

土をいじると、こころが落ち着くワタシ。
たまに帰って、こうしてる時間が
自分に還る気がする。
自分にとって大事な位置。
子供の頃から、泥まみれで育ったので。


そしてよしもとさんの本。
この本は、よしもとさんの睡眠中の夢と
起床してからの現実との関連を綴っている。
意味深い夢を見ることで定評あるよしもとさん。
すげー。と思いながら、
自分もフルカラー&見た夢を覚えている体質なので
とてもわくわくと読んだ。

本をよんで、
自分の現在位置とうものを、すこし想う。
テレビやネットで垂れ流しされる暗い話題も
明るい話題も
自分の現在位置によって、捉え方がいちいち変わる。

個人がシアワセと定義している位置に
もしも居るとするならば
多少明るく受取るだろう。
そうでなければ
多分、逆。

事実は一つでも、事の多面性は無限だし
人が色々な位置に居ることによって
色々な角度から捉えられて
それぞれの意味が生まれる気がする。
巡り廻ってそれらの向かう最終方向が
例えひとつの方向だとしても
その時の場所では
それが到底理解できるはずはない。

そして、
その時の自分の感情や受取った気持によって
自分の位置が確認できるように思う。

だから最近は、あまり人づてに聞く言葉に
特に、ネガの強い言葉に反応しない。
この人はどの辺に居るのだ。
と、ちらりと思うくらいで。
それよりも、自分には想像も出来ないくらい
前を向いた言葉や、力強い思い、
笑わせてくれる言葉に惹かれる。

時と場合によっては
こんな時に不謹慎。
なんて場面に、笑いを持ってくるって
実はとても深い悲しみを越えたい気持ちの
裏返し。ということもある。
ワタシはそういうときでも
笑えることが出来たら、その後の人生
頑張っていけると思える気がするから、
できるだけ笑い飛ばしたいと思う。
そして自分の精神に利益となる意味として
捉えたい。

追記。
うちで栽培の行者にんにくは
手まめ館」←こちらで売られています。
『もっと高い値段、つけていいんですよ』と、
言われたと聞いて
ワタシが 幾らなの?と聞いたら
確か、一鉢500円と言ってた父。
600円くらいでもいいと言われたらしいが
幾らになったか、知りません。(笑)
そんなにするの?と聞いたら
「ここまでにするのに3年架かりなんだぞー。」
「…でも、高いと、買ってくれるのか心配」
とのこと。
値段はよくわかりませんが
食べたら一口で終わってしまう葉。
けれど、とっても美味しいです。

Book 夢について (幻冬舎文庫)

著者:吉本 ばなな
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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ミーイズム

[産経ニュース…増えるミーイズム]
つまり分がイチバン。
ということだろうか。

携帯でメールが15以内に返事がこないと友達ではないと言われる小学生。
5分以内にメール返信がこないと貧乏ゆすりが始まる大学生。
地下鉄の各駅ごとにセンター問合せをせずにはいられない20代の社会人。

そんな人ばかりじゃないのは知ってるけれど、
それにしても色々なひとがいるなぁ。。

最近CMで耳にする、「さくさくケータイ」という言葉。
『ケータイはこんなにサクサクしとるに、使う人間がサクサクせんでどないする』
時と場合によっては確かにそう。
けど、、本当にそーだろうか?
使う人間くらい、のんびりしててもいいと思う。
こっちにはこっちの都合があるように、
他人には他人の都合がる。

病院での待ち時間、自分の時間の都合で、待てないと怒鳴る親たち。
薬は必要ないと医者に言われると、いいから出せという親たち。
理由はどうやら、夜は子供の看病より、ぐっすり自分が寝たい為。
素晴らしい器具や医療技術、文化がこれだけ溢れてくると、
どうやら何かを忘れてゆくみたいだ。

時に流される。
というより、流されてる。
逆らうのがかっこいいということでもないけれど、
今の場合、自分の足で、歩いていない気がする。

  その足は、自分のものですか?

行きたい場所と目指すこと。
来てしまった場所と憧れの場所が
余りに違いすぎるのだろう。

ワタシは思う。

 そんなに慌てることない。

 そんなに比べることはない。

 そんなに多くは必要ない。

 そんなに未来は悪くない。

宵待ち草。http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5106/sub75.htm
という花がある。
本当は待宵草というらいけど
竹下夢二さんの詩が有名になり
定着したらしい。

待つことって、
そんなにイライラすることではなくて
待つ間の時間も楽しむような、自分でいれたら
そんなに他人を 責めたりしない済むと思う。

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友情片想い

昔読んでいた、大好きな漫画で
渡辺多恵子さんの『ファミリー!』というのがある。
舞台はアメリカで、タイトル通り、家族みんなが主人公。
家族の誰かが、様々なトラブルや恋愛を経験しつつ
それを支えあい、みんなが成長していく物語。
ど日本人のワタシはちょっと異国に憧れつつ、
この漫画を読みふけった。

その中のある1作の話で、
父親が同僚に対して、友情の片いという話があった。
勿論、ヘンタイな話ではない。
こちらが好意を持って接しても、相手の彼は
ライバルとう立場でしか父親を見ず、
好意も好意と受け取らない。
点数稼ぎで、俺より先に上に行きたいのだろうかと勘ぐる。
そんな様子を見ていた長女フィーが
「友情にも、片想いってあるんだね」とつぶやく。

何故、今それを思い出したか。
ワタシも、片想いなんだろーかと思うことが、あるからだ。
彼女親友。
もう18年も付き合いのある親友だ。
しかし、こー、なんていうか。
最近気になる
彼女の物忘れ(笑)
人は忘却の生き物というが、、
ワタシもさほど気にしていなかったけれど、
ワタシの中で、これって二人の仲で印象に残る思い出だよね
て、一方的に思っていた出来事を、
今は、遠い距離にいる彼女に、久々に逢って語るとき
『えー?なんだっけー?そんなことあったんだ?』
と言われて、思わず「他人か!?」と突っ込みたくなるような反応が増えた。
物忘れか?
それとも片想いか。

これって、人生を決定付けるような一大事だったよね。
と、ワタシの中の思い出ベストテンに入るような夜の出来事も
モノの見事に、彼女の記憶から外されていた(笑)
ちょっとどころか、これってある意味、暴力?
と思えるほどの、やられ具合。
ぁぁ、やっぱり片想いかも…。
『ほんとにね、自分でも自分が心配なくらい、最近物忘れがひどいの』
『そういえば、他の友達にも、そんなこと言われたことあるぅー』
なんて、彼女はキュートに笑っていたけれど・・。
約束してた時間に会って食事が出来るから、まだいいのか。
その約束すら『忘れてたー。そうだったー?』
なんていわれるよりましか。

思い出って、自分の中では勿論、色々なことがあって
楽しかったり、後悔したり、反省したりでいいのだけど
誰かと共有できる楽しみって、あるんだなーと改めて思った。
しかも、思い出なんて、
強要して、相手に記憶させておけるようなものじゃない。
だからこその、希少価値なのかもしれない。
誰かと、あの日、楽しかったねー。
って言い合えることは、本当は、
それもまた、素晴らしいこと。

いつも思うけど、当たり前って、ない。
それは自が勝手に思うもの。
思い込んでおきたいだけ。
そして、安心してたいのかもしれない。
当たり前という名前の幸せ。
けれどそれは一方的なものだと
覚悟しておいたほうがいいのかもしれない。
そんなわけで
日々感謝。

フィー…。
ああ、またフィーに会いたいなぁ。

ファミリー! 1 新装版 (1) (フラワーコミックスワイド版) Book ファミリー! 1 新装版 (1) (フラワーコミックスワイド版)

著者:渡辺 多恵子
販売元:小学館
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スーホの白い馬

ここは記憶が不確かなのだけど、
多分、子供の頃、学校の教科書に載っていたように思う。

今頃になって、本屋をぶらぶらしていたら、見つけてしまった。
絵本だとは思っておらず、思わず手に取った。

動物と人間。
そのふたつを、友情で結びつけた物語を、この本を通して始めて読んだ気がする。
動物も、こころがる生き物なのだと思った。

動物で思出した。余談だけど、
平和(パチンコ?)のCMで、シマウマとライオンが抱き合っていて、
それを、涙ぐむ瞳で取り囲み、見守る他動物達と、原住民。
そして、キャッチコピー
『こんな平和、みたことがない』
っていうのがるけれど、
あのCMが、ワタシの中で、ナンバーワンに好き。
(パチンコは一切しませんけど)
…なんでだろ。

話を戻して、
傷ついていても、純粋さと正直である姿がいかに強いか。
それを思い出させてくれ
白馬若者スーホの絆がすばらしく
泣かずに読めない、大好きな一冊。

色んな本、全般に対して、
大人になってからまた読み返すと、子供のとは目線が替わって
違う感想になるから面白いよ。
なんて、小学校の先生が言ってた通り。
やっぱり少し、替わってました。

でも、この本の素晴らしさは、変わってなかったです。

スーホの白い馬―モンゴル民話 Book スーホの白い馬―モンゴル民話

著者:大塚 勇三,赤羽 末吉
販売元:福音館書店
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バシャールスドウゲンキ

須藤元気さんの新刊。

一言で言ってしまうと、ルバーバーチ以来の衝撃。
これじゃ、伝わらないかもしれない。
でも別にいい。
伝わるところへ届くはず。

ただ思うのは
この本を現在、受け取ったことを
この上なく嬉しく思うということ。
そういう意味で、須藤元気さんにお礼をいいたい。
ありがとうありがとうありがとう。
でも足りないが。まあいいカ。。

ボイドタイムで、何気なく来年のことを の、予定。
と書いたけど、
実際、来年の予定は全て「楽しいしあわせの予定」で
埋まりました。そんな気分。
その予定は、入れれば誰でも受け取れる。
(タブン。本気でそう信じられれば)

未来の宇宙。
ネガティブとポジティブ。その違い。
西暦2012年の臨界点を分岐とする、パラレルワールド。
心と頭脳とインスピレーションの働きの違い。
ランス。
表と裏、双方一体で一つであるという理由。
ゼロ・ポイント フィールドエネルギー。
磁場と周波数。
シンクロニシティー。
火星の秘密。
中立・ニュートラル。
AI。
ア。
”あっという間”は、実際”時”を経ていない。
空想、その存在点。
ワクワク。
バシャール。

内なる対話。

上に書いた言葉。
どれか心に引っかかる言葉がひとつでもあれば
それはアンテナにかかるシレーブかも知れない。

自分が自分自身でいられること。
最もそうである様に、生きること。

こころはいつもフリー。

Shivai.

バシャール スドウゲンキ Book バシャール スドウゲンキ

著者:須藤 元気/ダリル アンカ
販売元:ヴォイス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

追記。
最近になって、とても興味あるブログサイトを
見つけました。
 ◎未来への道しるべ2012

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ボイドタイム

ワタがいつも読んでる某メルマガで、「ボイドタイム」についての記述があった。
初めて聞くその言葉。
どうやら、月の移動による、通称、魔の時間帯のこと。
そんなんある
なんて気軽な気持ちだけど、その時間帯は、ミスが多くなる時間帯というので、
凄く慎重な何かを決定や行動するには避けた方がよろしいらしい。

星占いとか、一般に言われる占いなどは、
楽しいことのみ信じるタイプのワタシ。
あんまりネガティブなのは、聞かなかったことに。。
そんなワタシでも、は好き。
まだ実家で、家族みんなで暮らしていた頃
満月になると、夜の外が気になって気なって。
誰か気づいた者(姉か兄)が、そっと部屋にやってきては
誘い合って、庭に出てお月見をしていた。

庭にゴザを敷いて、転んで
月明かりで明るい空を眺めながら
色々な話をした。
何せ、町明かりや外灯などない田舎。
あるのは闇と月と、かすむ星々。
あんまり賑やかに喋りすぎると、
両親もさすに気づいて起きてきて
『もう寝なさい』なんて促されてた。

月がなくて、星だけで明るい夜も、そんなことしてた。
流れ星、いっぱい見つけたりして。

アレ?
じゃなくてボイドタイムの話だった。

そんな月好きワタシなので、
詳しい事はまったく知らなが、月暦。
という、そのボイドタイムが記されている
便利な手帳(2008年版)が、発売されてる事知って
ウキウキと買ってみた。
 (前の年に、来年の手帳を買うなんて始めてかも…。)
一年間の、月の満ち欠けが丁寧に載ってる。

来年は、ワタシにとって色々進展する年(の、予定)。
これでちょっと楽しい予定を組んで行動してみよう!(の、予定)。
きっと来年もいい年になっちゃう♪(の、予定!)
なんかラッキー☆(の予定)。

ムーン・ダイアリー’09 Book ムーン・ダイアリー’09

著者:松村 潔
販売元:技術評論社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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デートDV

いつも気を遣わされる。行動の制限。言葉で嫌な思いをさせられる。
性的強要。などなど。
最近多く見られるデートDVというもの。
これは家庭内、夫婦間のDVではなく、恋人同士の間でのこと。
いつも気を遣わされる。の項目は、意外にも男性側が
多く、4割にものぼる。
ちょっと前からもニュースになってきてはいたが…。

今回のこのンケートは内閣府男女共同参画局調べ。
数字の大きさに、予防啓発に努めるとしているが
一体どんな対策をとるつもりなのかが、気になる。

このアンケート項目でも、多少気になる事もある。
どの程度、嫌な思いをしてるのか。
どの程度の行動の制限なのか。
そこまで詳しく出てはいなかったので、なんとも言えない。
最近は、「我慢する」という言葉だけで
ストレスを感じる人も多い。
それに、「頑張れ」という言葉も、何をがんばればよいのか。
もう頑張っていて、今現在がMAXな
これ以上を望まれても、もう無理だ。
やめてくれ。
という答えが返ってくる場合もある。
それはある意味、極度に責任感が強く真面目な性格とも取れる。

人によって、感じ方も受け取り方も
全然違う。

昔いた会社で後輩に、ワタシが気になる点を注意しても
「○○さんだから出来るんですよ、私には出来ません」
と、フツウに返された。
結局、やってはくれなった。
ワタシが入社した時点で、先輩にそう教わったので
ワタシも同じ事を言っただけのつもりだったのに。
ジェネレーションギップ?
なんて、その程度に思っていたけれど、そんなギャップが
どんどん角度を広げてきていて
今では大分遠い場所になってしまったのだろうか。

それに、このデートDVには
もっと違う背景があるようにも思う。
それはなんなのだろう?
会社でのストレスや、生活のやりくり。
上からの押さえつけられ。
そんな人も多いかもしれない。
恋人同士での時間に、つい甘えるつもりが
エスカレートする場合もあるかもしれない。
他人との温度差や、世間の評価と、現在の自分意識の狭間で
静かに、内なる場所で火がつけられるのだろうか?
そして一番自分を出せる相手に
容赦なく、ぶつけてしまうのかも知れない。

最近は、「自分評価」とか「自分価値」とか
そういっ類のものを判別するゲームもある。
面白半分でやるには楽しいが
真面目に捉えすぎて、ストレスに思う人もいるのかも知れない。

実際、自分の評価はゲームでは導き出すようなものではないし
ましてや自分の価値など、数回答えたアンケートなどで
簡単に出せるものではない。
だから、しあわせは自分だけが知るもので
他人に決めてもらうものでもない。
と思う。
常に誰かと比べる。そんなの、意味がない。

心理学者のフロイトの言葉であったろうか、
ストレスや不幸の始まりは
他人との比較から生まれる。としている。
通信機器の目覚しい発展とともに、
それまではしあわせに暮らしていたはずの人々が
とたんに「自分は不幸」と言い出したという。

人の意見は大事だけれど
それをどう反映してゆくかは自分次第。
なにも、批判的なことも素直にまともに受けすぎる必要は
ないと思う。
今の自分が不幸だと言い切ったとしても
未来の自分がみれば、あれはいい経験だったと
笑える日がくるかもしれない。

それよりも
今、近くにいてくれる誰かには
ありがとうと言葉をかけるだけで
空気がやわらかくなる。
自分が言っても、相手が言ってくれないからイヤだ。
というのでは、ょっと寂しい。
生活重視の「節約」はとっても大事だが、
「言葉・愛情ケチ」はよした方がいい。
言うのは、ただなのだ。

いつもありがとう。^-^

お互いにかける言葉をそれにするだけ。
それだけで、どんなに違ってくるか
是非、試して欲しい。

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空くんの手紙

高校だったか中学だったかの頃、集英社の「りぼん」で
連載され(多分)てて読んだ本。

のぼの感が満載のこの漫画。

時々りぼ増刊号にも載ってたりして、
たぶん、その時に読んだストーリーなんだけど
今になって強く思い出す、空くんの台詞がある。

森に住む空くんの元へ訪れる
いろいろな仲間たちが毎回楽しいストーリーを展開するなか、
「悪魔くん」がやってきた回の話でのこ

崖から落ちそうになる悪魔くんへ、手を差し伸べた空くん。
「僕に触っちゃいけない。」
「僕に触ると、みんな悪魔になっちゃうんだよ。」

悪魔くんがみんなの前から落ちてゆきそうになるときに、
空くん言った。

 『君は悪魔なんかじゃない。僕らが手を離すから、悪魔になるんだ』

読んだその時は、ピンとこなかった。
何か難しいことを聞いた気がした。
そしもやもやっとしたけれど、
なんだか凄く大事な言葉だと思った。

今ならよくわかる。

傷ついていると気づかずに
傷ついている人も多いだろう。

そうと判らない方法で
そうと気が付かない程度に。

少しずつそれらが 水滴のように集まって
少しずつ何かが 形を変えて

そして知らぬ間に
自分が加害者になりうる今の社会。

もしかしたら昔、
大事な誰かに、手を離されたことがあったのかもしれない。

最近の痛々しい10~20代のニュースを見ていて、
そう思った。
そして、突然 空くの言葉を思い出した。
君は悪魔なんかじゃない。
僕らが手を離すから、悪魔になるんだ。

それは、離す自分自身の心のこと かもしれない。
そして離される、相手のこれからを指す かもしれない。

自分の都合だけで、突き放すのは
簡単かもしれないけれど
離れたその手は
次に、何につかまったらいいのだろう。
何を掴めば、信じられるのだろう。
もう、
何も信じなくなるかもしれない。
全てが嘘に見えるかもれない。

けれど
一度離れた手と
次に、繋ぐことがもしも出来たなら
最初よりも、強く握れるんじゃないだろうか。

空くんの手紙 (1) (集英社文庫―コミック版) 空くんの手紙 (1) (集英社文庫―コミック版)

著者:小田 空
販売元:集英社
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診療室にきた赤ずきん

精神科医である、大平健サンのこの本。

ずっとずっと以前に、自分の心がよくからなくなっていた頃、
「豊かさの精神病理」という本を読んだことがありまし
その時は、その本も大平サンの著書であるとはあまり気にせず、
て、自分のこともあまり理解できた訳ではなかったけれど、
自分の置かれている状況がいいか悪いのか、
それだけ判断したかった自分にとっては充分でした。

そして数年経って、この「診療室にきた赤ずきん」に出逢って、
あれ?とようやく気づいた。
なんだー、同じ人が書いてたのか。と。
なので、またお世話になります。という気持ちで読ませてらいました。

物語に例えて、患者さんひとりひとり心を探って
一緒に物語に引き込まれているうちに、
自分幼い頃に心引かれた物語とは一体なんだろう?
と、物思いにふけってしまいました。
人生を決定するような大事な分岐点に、
心に宿っ物語。
これからを左右するかもしれない物語。
その中に、今、悩んでいる答えがあるとしたら、
侮れない。
本棚に眠っている童話を、
もう一度、繰返し読み返したくなるかもしれません。

診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 (新潮文庫) 診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 (新潮文庫)

著者:大平 健
販売元:新潮社
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豊かさの精神病理 (岩波新書) 豊かさの精神病理 (岩波新書)

著者:大平 健
販売元:岩波書店
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レボリューション

レボリューション レボリューション

著者:須藤 元気
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

まだ発売前だけど~。
早くも読みたい虫がうずうず・・・。9月20日発売。

須藤さんと、著書内によく出てくるおなじみの人物、
友人ニートのイトウ君との中南米旅行記らしい。
世界の神秘と謎に触れ、
まさにジッセンジャーで生きることの大切さに
勇気づけられそうです。

自分の中のレボリューション・・。うーん。
ワタシはしばらく全然なかったもなぁ。
細々した改革的なことはあるけども。
目がパーっと醒めるような事はない。
そして一

久しぶり ワタシももっと レボリューション☆

~~*~~*~~*~~*~~*~~
[読んだあと追記]

須藤氏の本は、読んだのがこれで3冊
相変わらず笑えます。
やはり、ジッセンジャーでした。
「ダーイスキ!ダーイスキ!」のダイスキロール。
「彼は毎週、錦糸町に渡航しています。」
「平井堅氏のような顔立ちであれば、飛行機に乗せてくれたかもしれない」

世界の歴史をそれほど‥
や、ほとんど知らない(忘れてる)阿呆なワタシだが、
面白く歴史を振り返りつつ学べたような気がします。
南米を旅しながら、須藤氏ご本人の心の奥、
そして伸び行くこれからを見つめるその先に、
理想とも受け取れる世界へのメッセージが詰まっています。

理想主義と笑う人も多いかもしれないけど、
何事も、理想がなければ始まらない。

自分が今日から出来ること、
初めてみたくなります

・・・そういや昨日テレビで元気さんのコメント言ってた
『次は恋愛小説』って、ホントかなぁ?(笑)


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日本語ぽこりぽこり

『Tokyo Eye』というコラムで初めて知った、この作者。
ミシガン州生まれの詩人。

「答えをみつけるためには、頭から質問を消すんだ。疑うことをやめたら、すべてが可能になると思う」-レボリューション☆より 須藤元気-

「人はパブロフの犬よろしく無意識に操作されがち。ぼくの場合は疑るところから始まったりする。少なくとも信ずる者りは面白く生きられると思う」
-アーサー・ビナート-

一見、真逆説的なことを言ってる本を同時に買った私。なんというタイミング。しかし、真逆な事を言っているようでいて、出てきた答えが同じ結果。
ようは目前にある事を真に受けずに、その後ろにもっと本当のことがあるかもよ。若しくは、もっと自由に色んな発想が出来るんじゃいの?
ということか。

今回はビナート氏の本について。

ビナート氏のこの本は、文中にも出てくるように”This is a pen.”から英語を学ぶのではなくて”What is this?”ら始めたらよかったのに。
というように、逆輸入盤CDを聴くような気分にさせられる。
日本人に多い考え方が、面白い程にひっくり返される。
切り絵、切り出された絵ではなくて、切り出されて残った方を改めてて手に取って、ああ、こっちもいいよね。なんて、わい方を学んだ感じ。
国語が好きだった私にとっても、全部が逆の発想と受け取れて、かなり新鮮に日本語を再確認した気持ちになった。
‥というか、日本語を私なんより数十倍楽しんでる。
難しい漢字も見受けたし、あまりの知識の豊富さに、読んでた私は痛烈に己の無知の知を改めて報され、しばらくガックリするくらいだっ
勉強はあまり好きでなかった私なので、知識があるって凄いなと圧倒されて、なんだか、知識というものを自分のモノにしてこなかった自分に腹が立った。
そして『無知の知って誰の言葉だっっけ』なんて急に気になって、『あーそうだ、ソクラテスだ』と思い出せる自分にほっとしたりもした。
(せめて自分がバカだって知っててよかったと心底思う。)

そんなビナート氏のこのエッセイ集。
スペース・シャトルで運ぶ、国際宇宙ステーションへの莫大な予算とゴミを増やより、数十億の乗客を乗せた地球号へその予算を回すべき。
と的を得てたり、日本語と英語での物の例え方が違うところから生じる誤訳に関する注意事項など、日本語と英語が同時に学べる。
(英語が解っていない私には、そう受け取った)

洋書に多く見受けられる遠回しな”皮肉”はなく、日本人らしい”捻り”が多いのが、ビナート氏の日本語に対する愛情と同時に深さを感じさせる。

いつも同方向からしか見ていない、”事”の裏側から見たい方にとってこの本は、いい脳の運動になるはず。
少なくとも私の脳は今、逆立ちしてるかも。

自分は日本人なのに、そうだと忘れてしま程、ずっとずっと今の日本を知っている本。

日本語ぽこりぽこり 日本語ぽこりぽこり

著者:アーサー・ビナード
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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北風のわすれたハンカチ

小学生のろ、何度もなんども繰り返して読んだ本。
自分で買ったのか、図書室で借りたのか、それは忘れてしまったけれど、とにかく何度も読んだ記憶がある。
ありがたい事に、実家には昔話の本とか、童話とかの本がたくさんある環境だったので、本を読むとは好きだった。
(ただし、分厚い本だけは、どうしても未だに拒否反応が出るけれど)

この本の中には、三つのストーリーがある。
まるで魔法使いのような北風の女の子と、クマの物語。
子鬼と魔女の娘の物語。
そして、魔物と人間の女の子の物語。
どれも、『魔』が共通し、どの物語も純粋で切ない。

それぞれの主人公は、明らかに自分とは違う種類の相手に、生まれて初めて出会う。
何故違うのか、それは始めはっきりとは解らない。
解らないまま相手に興味を抱き、好意を持って近づくが、結果として、どうしても超えられない壁の存在を知ることになる。

ワタシは子供のこ、どうしてこんなに切ない本が好きだったのだろう。
今更考えてしまう。
北風の女の子とクマ物語に出てくる、ホットケーキがとても美味しそうだったり、子鬼と魔女の娘の物語に出てくる、釜いっぱいに盛られた、今にも香ってきそうな、香水を作るための薔薇の花びらに憧れたり、魔物と人間の女の子の物語に出てくる、女の子の焼くパンが美味しそうだったりした。
けれどそれ意外でも、子供の頃のワタシが惹かれた何かがあったのだろう。
読み終わる度に、ひとりで切なくなっていた。

今年の春、気に入りの本屋に出かけたときに、この本を見かけた。
おおっと思って手にとって開いた。
懐かしい絵にしばら見とれながら、本の最終ページを見れば、こ本が絶版だったと書かれていた。
しかし、要望が多く、再版された旨が記されていた。

大好きだった本がなくなってしまうのは哀しいので、絶版を知らなかったとは言え、再版を嬉しく思った。

今年の2月に、大平建さんの『診療室にきた赤ずきん』を読んで、自分の心の奥に眠る物語とは何だろう・・と思った。
何日か考えて、自分の子供時代に一番好きだった本を考え始めたときに浮かんだのが、この北風のわすれたハンカチだった。

(うーん。でもこれがワタシの物語であるとするならば、ちょっと哀しい結果だなぁ・・。その理由は、『診療室にきた赤ずきん』に書きます)

北風のわすれたハンカチ (fukkan.com) 北風のわすれたハンカチ (fukkan.com)

著者:安房 直子
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診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 (新潮文庫) 診療室にきた赤ずきん―物語療法の世界 (新潮文庫)

著者:大平 健
販売元:新潮社
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フラワーエッセンス

お花を通して癒す自然の力。これをホメオパシーの父として知られるギリスのエドワード・バッチ博士が「花療法」として体系づけたのがフラワーエッセンスというものらしい。

花のエネルギーである波動が、人間のオーラに共振することで、トラウマなどの精神の傷を癒す作用があると考えられ、気やカラーセラピーなどの「エネルギー療法」としてかなり注目され始めてます。
フラワーエッセンスは、花のエネルギーが水に転写されたものなので、五感で感じるなど脳に刺激を与える訳ではなく、オーラに働きかけてくれる。なので服用したり肌に直接塗って使うもの。

野生など、環境汚染のない状態で育てられた花から、エネルギーけを水に転写させたものがフラワーエッセンスで、そのため「花の波動水」とも呼ばれているそう。
・・・波動水。と聞くだけで、なんかわくわくな感じ。しかも、エネルギーを水に転写というのも、なんか素敵なメージが湧く。先日の本『自分が変わる水の奇跡』からも、水が言葉や音楽を記憶するというように、エネルギーも記憶する。というのは、ワタシにはすんなりと納得できるし。

人間がストレスやショックを経験すると、オーラにブロックや傷が形成され、それが一定期間続くとトラウマとして心の奥深くに残ってしまったり、身体に疾患という形で表れると考えられるとか。
このエッセンスは、そのオーラにつくられたブロックや傷を取り外し、癒すように作用するそうです。

バッチ博士が開発した「バッチレメディ」の他に、世界各地の会社がさまざま花からのフラワーエッセンスを研究・開発していみたいです。ちなみに、ワタシが参考にしたHPはこちら 。気になった方、癒されたい方は、ょっと覗いてみてください♪

※フラワーエッセンスは一般的に、花からエネルギーを転写した「マザーエッセンス」を希釈し、エネルギーを安定させるためにブランデーを加えています。そのため、日本では医薬品ではなく食品に分類され、中でも酒類に相当するので20歳未満は購入できない場合もあるそうですから、注意してみてくださいね。

フラワーエッセンス。とはいえ、樹木のエッセンスもあります。考えてみれば確に、樹木は何千年も生きる大きな生命体。その樹木のパワーが得られる方法として、森林浴など、樹木にそっと手をつけてパワーを得る方法も、ずっと前からある事を思えば、不思議はないです。

先ほどのHPで、自分にどんなエッセンスが合うのか、色々な方法で選べるようになっていて、選ぶのもちょっと楽しかったです。シンボルマークか選んだ結果、ワタシはストロベリーツリーでした。

とはいえ、お花は見ているだけで和ませてくれるので、特にエッセンスにこだわる事なく、道端に咲いている花に足を止めて見るだけでも、充分にこころを癒してくれる存在。
今度お花を見るときは、そんなことを念頭において眺めてみてください。
お花や樹木にもつい、ありがとうと、思ってしまうかもしれません。

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自分が変わる水の奇跡

本当はずっと前に読んだのですが。
最近、この本の感想を読みまして、そして結構びっくりだったので書きたくなりました。
ワタシが読んだそれは、この本をお勧めしている人が、どんな風に感じたのかなぁと単純な気持ちで覗いたのですど、お勧めの中でもずば抜けて長い文章があったので、そんなにこの本が好きなのかぁーと思って目を通したら、読んでびくり。逆でした。
それはそれは猛烈な大批判。
そこはお勧めレビューていうコーナー。にも関わらず、批判書き連ねた挙句にここに、この本を推奨している輩は気か?的な事まで書かれてて、寂しく思いました。
敢えてこの本が好きな人たちの中に書かなくてもいいのに・・。
けれど、そこまでして書きたい程、この本がお気に召さなかった様子でした。
道徳とは、人と人の間に生じ、だからこそそこから学ぶものあって、本当か嘘かも解らない水の結晶から学ぶべきものではない。
とか、
この本を題材に、ある学校の先生が子供達に教えたところ、ある児童が結晶に疑問を持ったがために、その先生がその児童を敵と見なした行動をとるようになった。たかがこの本のせいで。
というような内容。
ちょっと一理ある。・・かも。先生、押し付けはよくありませんでしたね。
しかし、自然から学ぶ事も、ワタシは多いように思ってます。
まあ人と人の間が薄っぺらくなってきていると感じるからこそ、そういう意見もでるのかなと思う。それは確かだし。

他人に対して、感情の出し方も、まず素直になることすら難しいと感じる人も多いこの頃。
気を遣いすぎるか、他人の顔色を覗ってばかりの子供たち。
伸び伸びとしたいことをして、言いたい事を言って、友達とケンカして仲直りして。そういう、自然な流れとワタシが思っていたことを出来る空間が、少なくなってきているのだろうか。
人と人の間の温度が低くなってきているとは、思う。
対人恐怖症の人だって増えてる様子だし。

本の内容は、
水に穏やかな言葉 愛・感謝。ありがとう、しあわせ、君なら出来る。
などの言葉をかけると、綺麗な結晶を作るが、逆にそうでない乱暴で殺伐とした言葉をかけると結晶が崩れる。もしくは結晶を作らない。といった単純な内容だ。
写真でそれぞれの結晶の較対照を見られるので、その差が解るといったもの。

最近この本を、会社の所長にお貸ししたところ、大変気に入った様子で、結晶だけ見てるらしい。
そして『すごいね、水だけでこんなに差がでるなら、もっと感謝しよう』などと言って、日々感謝と言い続けている。
関係ないが、それと比例するかのように仕事が増えつづけて、そしてそれは全部ワタシの肩に乗ってくる。けれど有り難い。(と言っておこう)

何を見ても、どう捕らえるか。それは自由。
自分を反映して見えるそれらに、どんな感想を持ったとしても、どこまでも自己投影だ。
自分が見ている以上、どうしたって自分の過去や経験というものを反映するものだから、自分にしか見えない形で、見えるだろう。

居住空間である住宅は集していくにも拘わらず、人と人の間の温度が低くなってきている。とは思うけれど、自分にも他人にも、穏やかな言葉。 よくがんばったね。愛してる。感謝。ありがとう。
単純だけど、そんな言葉をかけることにより、世の中は決して悪くならないんじゃないか。と、ワタシは思う。

自分が変わる水の奇跡 自分が変わる水の奇跡

著者:江本 勝
販売元:青春出版社
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お盆休みで、自宅でPCすらも休んでました♪

皆様は、どんな休みだったでしょか?

もしくはずっと働いていた方々、おかれ様です。

そして本題。いつコメントありがとうございますm(_ _)m。楽しく読ませてもらってます。
お返事は個人的にそっとお送りしたりしています。
これからも、どうぞよろしく御願いします。

こちらもとっても暑いですが、温暖化を思うとエアコンのスイッチへ伸びる手も、つい止まります。我慢できないほどではないので、エアコンもそんなに使わずになんとか乗り切れそうです。使ったのは、先日の16・17日くらいでした。とは扇風機と最近ハマったフルーツウォーターで、なんとか大丈夫。(本当は避難していた田舎が涼しかったとか、ショッピングセンター等へ逃げ込んでいたという説もありますが)
フルーツウォーターは、レモン・オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘系フルーツをよく洗って、ざくざくと皮ごと輪切りにして、麦茶とかを作置きするような、容量2㍑くらいの容器に入れ、お水を注いでおくだけ。
2~3時間もすれば、見た目も味もさわやかなフルーツの甘味と酸味の効いたお水出来ます。飲みながらお水を足しても、結構飲みつづけられて美味しいです。
その後のフルーツは、悪くなる前に砂漬けにしてもいいし、お菓子作りにも使えます。(^^ ) 興味のある方は、お試しあれ☆

これからも残暑が続くようですので、体調管理には気をつけて元気にすごしたいですね♪

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月夜にひろった氷

昔読んだ、銀色夏生さんの詩。
そのろ受けた印象と、同じ詩集でした。
こういうの、久しぶりだなー、懐かしむ気持ちで読んだ。
Lessonとか、Go Go Heavenの勇気とか、あの辺の感じ。

透明で、キラキラして蒼く、ちょっとせつない感じ。
この感じを想像して、つれづれノートを読んだファンがびっくりしたっていうのも、まー、そうなのかも。
ワタシはどちらも凄く好き。
いろんなタイプのファンのために、色々なもを出すって言ってた通り、こっちが好きな人も、多いんだろうなぁ。

後半の、『人生の山』という、詩というかあとがきとも取れる、銀色さんの今の心境を表してるかのような文がよかった。
でも昔から、銀色さんは、ずっとこれと同じようなことを一貫して言ってるように思う。
最近は、ますます磨かれて、その世界がクリアーになってきてるみたいだなと思った。
その中の一文。

”本当に、手に入れることのできないものだけで、世界できている。”

言葉も気持ちも、いずれ形を変えるし、本当に動かないものって、ない。
そんなふうに、ワタシも思う。

だから、”今”という形を楽しんだり、叩いたりつついたり、表現したりして、”今”を確かめて生きているような気がする。

Book 月夜にひろった氷 (新潮文庫 き 19-5)

著者:銀色 夏生
販売元:新潮社
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やさしい春を想う

『ミルココ物語』
と、これはサブタイトルかも。あえて書いてはいないけど。
銀色夏生さんの詩集は勿論、つれづれノートシリーズも大好きだが、『ミタカくんと私』のような物語シリーズも好き。

今回のミルココは、ミルクとココア。二人の少女のお話。
どー読んでも、「ミルク」はカンチで、「ケチママ」は・・・と想像してしまう。
そんなりとりが、また面白かったりする。

初めから終わりまで全てがお話ではなくて、途中とちゅうで、詩があったり、版画があったりで、新鮮。版画絵も、また新しい銀色んを魅せてくれている。
ちなみにワタシは、版画の「朝顔」が気に入りました。
雨のしずくが、妙にかわいらしい。
銀色さんがマッサージ師だったなら、うっかり通い詰めてそうなツボの突き方。

          やさしい春を想う

この本の中で、『フラクタル』という言葉が登場する。
ワタシも昔、もやもやっと思ってたこと。
でも、それがなんなのか、っきり判らなかった。
でも、何かに気づいてた感じ。
「一部」のカタチが「全体」のカタチを表してい。という『フラクタル』
例えば、木の葉っぱ一枚が、その付いていた一枝全体に似ていて、その一枝全体が、その樹木全体のカタチと似ているというもの。
日本語にすると、『自己相似形』
このシンプルな事組み合わせていくことによって、無限な複雑さを形成できるらしい。
それどころか、生命の起源説にも、影響しているらしく、神経構造がフラクタル図で構成されるなど、自然の中だけでなく人体の構造にも大きく現れているのです。

どんどん考えていくと、とっても白い。
時間や宇宙にも、このフラクタルがみえてくるかもしれない。
一秒のすごし方が、一日のすごし方に。
そして一日のすごし方が、一年のすごし方に。
一年のすごし方が、一生のすごし方に似ているかもしれない。
ずっとずっと、連続性なのだ。
それが無限に続く複雑さだと言われても不思議ではなくなる。
これからもずっと続いてゆくのだとすれば、たった一秒では、なくなるだろ
魂も、連続性を繰り返しつつ、どんどん成長の過程をひた昇りしている。
昔もやもやしてたのが、この一言で解決されてすっきり。
ちゃんと、現す言葉があったのですね。

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魂のみなもとへ 詩と哲学のデュオ

詩と、哲学。どちらも好きな世界だ。
しかし今まで、この二つを同時に考えることはなかっ
ワタシの中で、詩は詩であるし、哲学は哲学だった。
この二つを同時に本にするなんて、凄いなぁと、単純に読みたくなった。
もともとハードカバーだったものが、今回単行化されたもの。

「詩人のうちにも哲学が顔を出すし、哲学者のうちにも詩人がひそんでいる。」

上記は、文中、谷川氏の言葉だが、ここを読んで、ワタシは嬉しく思った。
しかし・・・この人の言葉に無駄が一切感じられないところが、本当に凄いなぁ。

  詩人、谷川俊太郎。 哲学者、長谷川宏。

         魂のみなもとへ―詩と哲学のデュオ
谷川氏の深くて澄んだ世界と、長谷川氏のむずかしすぎない言葉が、心地よく響いている。そして改めて谷川俊太郎という人の詩の凄さを感じたし、哲学の面白さを感じた。というのがワタシの感想。
音楽でいうなら、詩がメロディーで、ベースが哲学。
メロディーは、それだけでも成立するし美しいが、ベースという楽器が入って安定させると同時に、た別の角度から、メロディーの輪郭をくっきりと際立たせてゆく。

コンビ。ジョイント。ふたり一緒の表現者を示す言葉は他にもあるけれど、そういった意味からも、この本のサブタイトルの「デュオ」というのが、ぴったりだと、読んで納得た。

詩の世界も、哲学の世界も、ドアの数は果てしなけれど、ふたつの表現が奏でるその向かうところに、双方の接点が見えてくるのかもしれない。

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オウエンとムゼイ

2年前のスマトラ沖地震によって、ケニア南部に仲間と集団で暮らしていた一頭の赤ちゃんカバが、津波の影響で群れからはぐれた。しかし、村の人々の手によって助けられ、その後オウエンと名づけられて自然公園で保護されることとなる。そこで推定130歳のアルダブラゾウガメのゼイに出逢った。しかしムゼイは単独行動を好み、オウエンを嫌がっていた。しかし、いつしかこのオウエンとムゼイの距離が、次第に縮まってゆく。

          オウエンとムゼイ

実話をもとに作成されたこの絵本は、米国では、災害やテロで親を亡くした子供たちの心のケアにも使われているそうです。

肌や瞳の色、好みや趣味、考え方の違い、ただそれだけのことで、自分と違うと感じる存在を排除しようとしたり、つけあったりする人々。。
本来、人間は自然を守る管理人であるべき存在のはずである。

動物を人間以下だと思うのは驕りだ。

その間違いに、気づいてほしい。

最近では、とある動物園内で子豚たちを育てるトラや、猫と親友のカラスなど、様々な国境を超えた(?)動物たちもいる。その姿を見ているだけで、心が和らぐと同時に、日々、残酷な事件の絶えない人間社会を、寂しく思う。
戦争をしない動物たちの方が、ずっと素晴らしいではないか?とさえ思えてくる。

行動の全てを、損か得かだけで判断してはならないのだ。それは夕飯の買い物とバーゲンの時にでも、誰も傷つけないことで発揮して欲しい。

今朝、故・黒柳朝さんの残した言葉を伝える番組を観た。

晩年、ずっと欲しくてコレクションしていたアンティークの品々を、突然寄付すると言い出した朝さんに、何故か?と訊ねたところ、こう言ったそうだ。

「買いたいものは全部買ったけど、私判ったの。
本当に欲しいものが判ったの。
綺麗なものって、全部ただのものばっかりね。
笑顔、やさしさ、自然のもの。全部、ただよ」

情に、損得などないと同時に、与えることは、ただでできる。

自然に学ぶ事は、尽きることがない。

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永遠という名の一瞬

突然出逢ったこの一冊。須藤元気さんに言わせたら、女の子だからタマタマはないし、
それもたまたまじゃないよー。と言ってくれそう。ふふふ。

これを読んですぐ、恥ずかしながら作者の方にメッセージを送らせて頂いた。
そしたら即日にお返事を頂けた。なんてあわせなびっくり!
嬉しかったので、お返事を紹介させて頂きます。(ご本人の掲載許可済)

さぎこ様、

ご丁寧なメッセージ、ありがとうござました!
「永遠という名の一瞬」に出会っていただき、大変感謝しています!

私もかねてより、エドガーケイシー大ファンで、「賢者たちのメッセージ」も興味深く読ませていただきました。
地球を訪れているひとりひとりが、それぞれのやり方で、ご自分の本来の姿を思い出す時期が、本当に来ているのかも知れませんね。

あたたいメッセージ、とても励まされました。 どうもありがとうございました!

なんてこと…ワタシの方こそ感激…(T_T)
本の内容から察して、やはり
「賢者たちのメッセージ」ご存知でした。
この「永遠という名の一瞬」の表紙が、絵本作家の葉祥明さんの「Planet of Love」の絵という事で、なるほどと思いました。ホントに世界はつながっているなぁと実感し、嬉しく思います。

         

永遠という名の一瞬―だからぼくたちはいまここにいる (5次元文庫) Book 永遠という名の一瞬―だからぼくたちはいまここにいる (5次元文庫)

著者:葉 祥明,十和音 響
販売元:徳間書店
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賢者たちのメッセージ エドガー・ケイシーに学んだこと Book 賢者たちのメッセージ エドガー・ケイシーに学んだこと

著者:光田 秀
販売元:PHP研究所
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今なら無料で読めます。
Adobe eBook版はこちら >>
http://www.e-bookland.net/gateway_a/details.aspx?bookid=EBLA60913104&c=11

「賢者たちのメッセージ」も、ドガー・ケイシーという偉大な人物になぞらえつつの、インタビューの対談集ですが、これは読みやすかった。
江原啓之さんをはじめ、斉藤一人さんや美輪明宏さん。ジュピターの作者の吉本由美さん、また、「ありがとうツイてます」の五日市剛さんなどの各分野の第一線をゆく方々ばかりの対談集です。インパクトありすぎです。凄いキャスティングに感動。
そして思うのは、みなさん、山の頂上へ向かっての出発地点は違っても、上へ上へとゆくにつれ、近づきつつあのだなぁということ。つまり、大体同じ答えになるらしい。ということ。

魂のはじまり、そして向かうべき場所。本当は、みんな知っているはず。
今は気づかなくとも、いずれ解るかもしれません。
薄明かりの向こうに、ぼんやりと真実が見えてくるでしょう。
そして何かに気づいたとき、自然と、しあわせであたたかい涙があふれでてしまうような事を、体験するかも知れません。

この地球に生まれて生きて、楽しくてしあわせだと、改めて思わせて戴いた、一冊でした。

[作者 十和音響さんからの、メッセージ]

最後に、このファンタジーにこめられた願い事を。
「この小さなファンタジーを見つけてくれてありがとう。この物語がこの星のすべての魂のしあわせにつながりますように。」

■十和音 響 永遠という名の一瞬HP

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風の谷のあの人と結婚する方法

直感とは、自分の方向を指し示すひらめき。降りるべくて降りてくる必であって、たまたまなどではありません。ユングの提唱-シンクロニシティ-も、この延長上にあります。

なんて、難しく聞こえる?と思ったら大間違い。その次の行には、

人生にたまたまはありませんが、僕にはタマタマはあります。

なんて、相変わらずです。須藤元気サン。・・・告白します。好きです。

        風の谷のあの人と結婚する方法

タイトルからも察するように、『風の谷のナウシカ』から、人の生きる方向性を示している。

自分という定義は何か。自分が全てにつながっていると知っていたら、自分だけが、、という考えにはならないだろう。

ここで一句。

『須藤さん どんなときでもしてみたい いつかアナタとシンクロニシティ』

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あおぞらの星-夜回り先生と考える-

青空に広がるたくさんの星々。

多くのずるさや、悪ことやひど話。汚い商売に埋もれて、本当はそこのあるはずの信じてもよい大人。やさしさや、たくさのあたたかさに、気づいてください。

そしてそれを受け取ってくれたなら、どうか同じやさしさを、弱い人たちに配ってくさい。きっと明日が変わります。  そう言って、水谷先生は、今日も歩き、泣き、そして話し続けています。

すべての子供たちに、笑顔が戻るために。

水谷先生の心の授業は、今日も続いています。

        あおぞらの星-夜回り先生と考える

人にやさしくすることって、そんなに難しくないはずですね。

先生。

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楽しい人生を生きる宇宙法則

使われる。その言葉になんと思うか?使われるなんて、嫌だ。そうだろうか?案外楽しがする。人に必要とされるなんてなんかイイ♪

「つかわれる」自分が道具になって人のために動くことを働くというのだ。事に仕えることが仕事なのだ。つかわれる。の真ん中の わ つまり「和」を拒否して取り除いたら「つかれ

なるほど。そうか。道具になるって楽しいことかもしれない。

       楽しい人生を生きる宇宙法則

「大声で言っても子供が言うことを聞かない?じゃあ小声で話してください。」
そんな小林氏の、「だから何?」という言葉が、ワタシは好きです。      

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