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手紙/東野圭吾

映画ではなくて、読書の方で。
よく、本の帯に「日本中が泣いた」とかあるけど、
ワタシは同様に、泣いたことはない。
今回も。
それ以前に、痛いところを斬られた。
と、思う。
泣くどころか、ただ、呆然とするばかり。

本の中に出てくる言葉で
以前からワタシが思ってた気持ちと同じ
「自殺も殺人のうち」というものが読めてよかった。
自分だけで終止符を打ったつもりでも
決してそうではない。
周りの人を苦しめ、傷つけることに違いはない。
「周囲の人のその後の苦しみも含めてなんだ」という
それが読めてよかった。

それにしても、自分はそう(差別)しない。と、最初は強く思いつつ
最終的には、どうだろうと自分を責めたくなる。
人種差別の非難や平和への祈りの前に
もっと身近にするべきことがあるのではないか
突きつけられた。

罪をもっと身近に感じて置け
これから先、一人でも
誰かを傷けずにすむかもしれない。

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