あさりの酒蒸し
久しぶりに、食べたものの話。
五月の連休で、実家に帰った時
遊びに外に出かけた帰り、手ぶらで帰ると微妙なので
何か、晩御飯のおかずでも…と思い
スーパーに寄った。
ナニを買って帰ればよいかに迷い
母に電話。
が、留守。
無念。
まーいーかと開き直り、
ナニを買っても文句ないだろと自分に言い聞かせて
あさりを買った。
あと、タラコとか、冷蔵庫になかった野菜など。
基本、実家が農家なので、冷蔵庫になくても
うっかりすれば、「はたけに出来てるのにぃ!」なんて
びっくりなことも言われがちだけど。
まー、それはそれ。
それで家に着いて、あさりを見せると、
母「お吸い物にする?味噌汁にする?」
と、二択を迫ってきた。
それならと思い、
「お吸い物にしたら?」
と答えると
「そーね…味噌汁にすると、お兄ちゃん怒るし」
だって。なんだそれ。
「前に、『あさりに味噌入れるな!お吸い物だろっ』って言われた」
だって。
じゃあ聞かないでよ。アタシに。
それで、さっそくお吸い物に変身。
美味しそうに出来上がった頃、兄、仕事から帰宅。
あさりのお吸い物の鍋をするどく見つけるや否や
「何故、煮たーー!?」
ワタシと母(二択しかありませんでしたけどナニカ?)って顔をしていたら
「今度あさりを使う時は、酒蒸しにしようって、前に言ったじゃねーか」
と、ワタシの知らない第三の料理名。
「そーだったの?」と母に言ったら
あ、そうだったかも。へへへ。と苦笑いしてる。
知らない話をワタシにしないでおくれ…。
「ぅぅ。酒蒸し…」と、つぶやく兄。
鍋を見ながら
「これをなんとか酒蒸しに…できねー…な」
そんなに酒蒸しが好きなのか、兄よ。
心でつぶやく妹のワタシ。
そんなに食べたかった?と聞くと
「砂抜きして、日本酒と、ちょっと醤油とで蒸して
貝が開いたら、バターなんかも好みでちょっと落として、
蒸し煮みたいにすると、いいんだよ。」
なんて、教えてくれた。
この前、甥と無口になって集中して食べた話もしてくれた。
そう聞くと、無性に美味しそうに聞える。
さすが調理師免許取得者。
他の料理も、サラサラと調理の仕方を教えてくれる。
家族の中で、一番料理が上手なのは、兄。
うーむ。
三人で鍋を見つめるも、時既に遅し。
お吸い物がふんわりと湯気をたてていた。
まあ、そんなことがあったので、
それから水戸に戻っても、なんとなくあさりの酒蒸し…
と、こころにあったので、
兄の台詞を思い出しながら、作ってみた。
バターも忘れずに。
※今回は、あさり一パックに、日本酒100cc、醤油大さじ2。
バター、少々。
美味しかったー♪
あ、食べたい。って思ったものをその時に作って食べると
身体にイイ気がする。
そういえば以前、何かの本でもさらっと見掛けた
『その時に身体が求めたものは、その時身体に必要な栄養素』
みたいな。
当たってるなーと、思った。
そういうの、直感で行動するタイプのワタシとしては
凄く納得。
今回の場合は、ちょっと違うと思うけど☆
| 固定リンク

コメント
突然のコメント失礼致します。
失礼ながら、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://sirube-note.com/cook/
もしよろしければ、こちらのページから相互リンク登録していただけましたら幸いです。
http://sirube-note.com/cook/link/register/
今後ともよろしくお願い致します。
aBQXf7sf
投稿: sirube | 2009年6月 3日 (水) 08時30分
相互リンク、ありがとうございます。^-^
投稿: sagico | 2009年6月 4日 (木) 02時18分