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ワサビと唐辛子/呉 善花

著者:呉 善花

先日、実家に戻ったとき、ふとテーブルの上にポンと置かれていた
この本。
「誰の?」と、母に聞くと
『お母さんが、友達に借りたの。まだ途中なの』という。
ふーん。と思い、手に取った。
ケータイ電話の電波も繋がらないような田舎なもので
家に帰ると、特に暇。
この閉鎖感も、ある意味では心地いい開放感。
そんな余る時間に任せて読んでみた。

ワサビ文化の日本 VS 唐辛子文化の韓国。
辛さの持つ性質と、それぞれの国民文化の性質とが
非常に似ている。
大雑把に言うと、inかoutか。
ワサビは吸収型で、唐辛子は発散形。

すごく納得してしまい、何度もうんうんと
頷いてしまうような内容。
そんな違いや、韓国文化を知るのに面白い本。
仕事で世界中を飛び回る著者の
世界から見た日本というのも知れるし。
以前、世界各国の新聞記者から見た
日本についての記事の特集を読んだことがあったけど、
色んな角度から、それぞれの国を見ると面白い。
日本て、そう見えてるんだ?とか。

違いを塀のようにして区切るのではなくて
色々なものがあるからこそ、それぞれのカラーが交じり合うと
素晴らしく見えてくるのではないかな。
カラービーンズやステンドグラスみたいに。
単色では、味気ない。
オーケストラのように、違う楽器の音色が重なれば
音に奥行きが広がるように、
どれかひとつにまとめ様としないで
それぞれに関心を持って認め合って
存在できたらいい。

 Love and peace

それにしてもつくづくワタシはワサビが好きだし
平静を保とうとして、開放的でもない。
んー…。日本人だなぁ。



Book ワサビの日本人と唐辛子の韓国人 (祥伝社黄金文庫)

著者:呉 善花
販売元:祥伝社
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コメント

おもしろそうな本読んだんですね。
私もよんでみたいな。
ア、ベベチオライブ決まりましたね。ほんとに一緒に行きませんか。
メールアドレスのほうに連絡ください。happy02

投稿: miyomiyo | 2009年6月21日 (日) 00時12分

sunmiyomiyo様。ありがとうございます☆
こんにちは!アドレス、ありがとうございました。
先ほど、送らせて頂きました。
本の方も、読書にいい季節だと思いますので、是非^-^♪

投稿: sagico | 2009年6月22日 (月) 12時36分

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