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珊瑚の島で千鳥足

著者:銀色夏生さん。
待望の、続「ばらとおむつ」
前作は、姉に借りて読ませてもらった。
笑っていいのかと不謹慎に思いながらも
前回以上に笑ってしまった。
面白かった。

本の中の家族構成が、自分の状況と近似しているのが
更に笑ってしまう要因。
せっせのような兄(メールの書き方のみ)と
古い実家の屋敷。
比較的近くに居て、新しくたたかい家に暮らしつつ
家の心配をす姉。
が、せっせと大分違うのは、
兄はモノを捨てられない性質というところ。
なんだかその辺、無駄にナイーブ。
むしろ、母がガンガン捨てていくタイプ。
、なんだかんだ言いながら
母のことをすごく気にかけたりしてる。
(せっせ程介護が出来るとは、到底思えないけど)

そして、本を読んでいて気になりだした
自分の家の中の使わない“モノ”。
最近、色々と買い足してしまったのもあり
何かを手に入れたら何かを捨てよう。
と、自分の中に秘かにある規定にそって
思い切って、色々捨てた。
なるべく増やしたくない。
思い出はイイが、時期に重いで..になってしまう。
気づいた時に循環させないと、またうっかり溜まってしまう。

実家は、まだ両親が健在だからいいようなものの
そのうち家族構成にも変化がきて
変わらないとばかり思っている風景なんかも
どんどん変わっていのだろうなあ。
けど、そういうものだと受け止めよう。
そして実家に「不用品」という名の荷物を送りつけるのも止めよう。
最近逢った友達も言ってた
「引越しで、次の家に荷物が入らなかったか
 実家に送った」って
あれって、やっぱワタシはるのをよそう。
多分、家の人は快く置かせてくれるだろうけど
それはワタシが子供だからで
兄世代に家族が入れ替わっていったら
もう“捨ててしまいたい他人のゴミ”になっちゃうだろう。
幸い、荷物になるような大きなものを使う趣味的なものも
ワタシにはない。

必要最小限で、暮らしていきたい。

銀色さんのご家族であるお母様とせっせの健康を祈りつつ
次回作も、わくわくお待ちしてます。

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コメント

今年もよろしくお願いいたします
健康に気をつけてお身体大切にしながら
素敵な一年になりますように・・・♪

投稿: mikomiko | 2009年1月 5日 (月) 19時00分

ribbonmikomiko様

ありがとうございます♪
こちらこそ宜しくお願いします。

投稿: sagico | 2009年1月 5日 (月) 19時30分

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