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自分が変わる水の奇跡

本当はずっと前に読んだのですが。
最近、この本の感想を読みまして、そして結構びっくりだったので書きたくなりました。
ワタシが読んだそれは、この本をお勧めしている人が、どんな風に感じたのかなぁと単純な気持ちで覗いたのですど、お勧めの中でもずば抜けて長い文章があったので、そんなにこの本が好きなのかぁーと思って目を通したら、読んでびくり。逆でした。
それはそれは猛烈な大批判。
そこはお勧めレビューていうコーナー。にも関わらず、批判書き連ねた挙句にここに、この本を推奨している輩は気か?的な事まで書かれてて、寂しく思いました。
敢えてこの本が好きな人たちの中に書かなくてもいいのに・・。
けれど、そこまでして書きたい程、この本がお気に召さなかった様子でした。
道徳とは、人と人の間に生じ、だからこそそこから学ぶものあって、本当か嘘かも解らない水の結晶から学ぶべきものではない。
とか、
この本を題材に、ある学校の先生が子供達に教えたところ、ある児童が結晶に疑問を持ったがために、その先生がその児童を敵と見なした行動をとるようになった。たかがこの本のせいで。
というような内容。
ちょっと一理ある。・・かも。先生、押し付けはよくありませんでしたね。
しかし、自然から学ぶ事も、ワタシは多いように思ってます。
まあ人と人の間が薄っぺらくなってきていると感じるからこそ、そういう意見もでるのかなと思う。それは確かだし。

他人に対して、感情の出し方も、まず素直になることすら難しいと感じる人も多いこの頃。
気を遣いすぎるか、他人の顔色を覗ってばかりの子供たち。
伸び伸びとしたいことをして、言いたい事を言って、友達とケンカして仲直りして。そういう、自然な流れとワタシが思っていたことを出来る空間が、少なくなってきているのだろうか。
人と人の間の温度が低くなってきているとは、思う。
対人恐怖症の人だって増えてる様子だし。

本の内容は、
水に穏やかな言葉 愛・感謝。ありがとう、しあわせ、君なら出来る。
などの言葉をかけると、綺麗な結晶を作るが、逆にそうでない乱暴で殺伐とした言葉をかけると結晶が崩れる。もしくは結晶を作らない。といった単純な内容だ。
写真でそれぞれの結晶の較対照を見られるので、その差が解るといったもの。

最近この本を、会社の所長にお貸ししたところ、大変気に入った様子で、結晶だけ見てるらしい。
そして『すごいね、水だけでこんなに差がでるなら、もっと感謝しよう』などと言って、日々感謝と言い続けている。
関係ないが、それと比例するかのように仕事が増えつづけて、そしてそれは全部ワタシの肩に乗ってくる。けれど有り難い。(と言っておこう)

何を見ても、どう捕らえるか。それは自由。
自分を反映して見えるそれらに、どんな感想を持ったとしても、どこまでも自己投影だ。
自分が見ている以上、どうしたって自分の過去や経験というものを反映するものだから、自分にしか見えない形で、見えるだろう。

居住空間である住宅は集していくにも拘わらず、人と人の間の温度が低くなってきている。とは思うけれど、自分にも他人にも、穏やかな言葉。 よくがんばったね。愛してる。感謝。ありがとう。
単純だけど、そんな言葉をかけることにより、世の中は決して悪くならないんじゃないか。と、ワタシは思う。

自分が変わる水の奇跡 自分が変わる水の奇跡

著者:江本 勝
販売元:青春出版社
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